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外資ファンド 利回り20%超のからくりレビュー
外資ファンド 利回り20%超のからくりが、ようやく再入荷したようです^^
私は、即効で外資ファンド 利回り20%超のからくりを買いました。
首を長くして外資ファンド 利回り20%超のからくりを待った甲斐がありました^^
在庫切れでなかなか買えなかった方、買いそびれた方は 今のうちに外資ファンド 利回り20%超のからくりを押さえておいたほうがいいですよ。
外資ファンド 利回り20%超のからくり
北村 慶

定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
人気ランキング: 25637位
おすすめ度: 
発売日: 2005-09
発売元: PHP研究所
発送可能時期: 通常4~5日以内に発送
面白いです
市場の歪み、レバレッジ、分散を利用して外資ファンドが
高利回りの資産運用をどう可能にしているかを丁寧に説明している。
特にレバレッジと分散については、数学的裏づけが分かりやすく解説されている。
最近流行の疑問提起型の題名をつけるなら
「なぜ年5%の金融商品を使って、外資ファンドは年20%の高利回りを創出するのか?」
とでもなろうか。
金融立国の提言。
最初は題名通り外資ファンドがどうやって利益を出しているのかひたすら解説している本なのかと
思っていましたが、読み終えた時に初めて真意が理解できました。
10章にこの本を通して伝えたいことが濃縮されていて、それまではおまけのようなものです。
筆者は日本という国の今後のあり方が見えない現状に、そして中国やインドを初めとした多くの
発展途上国が急速に成長を始める中成長が鈍っている、というか止まっている日本がどんな国を
目指すのかを金融、特に1990年代から目覚しい動きを見せているファンドというものからの視点で
考えています。
ヘッジファンドを偏見を持ってみないで、現実に何が起きているのかを極力わかりやすく解説されていて、
その性質がどういうものか、どういった考え方でファンドとその関係者は動いているのかが
大まかに理解できるという意味では非常によかったです。
ただやはり筆者が伝えたいのは日本もどういった国づくりを目指すかはっきり決めるべき、
そしてそれは金融立国が一番いい、というのが筆者の考えです。
確かに美しい国といった抽象的ないいまわしでごまかしたり、過去のものづくりばかりを見ていないで
国の行く末をしっかり考えるときだと思います。そして国の体制を動かすには必ず”教育”が必要なんですね。
筆者の金融立国論には賛成できますが、企業も政治家も私たちも自分のことを優先して国としての一体感なんて
まるでない現状を鑑みると、官民一体となった国づくりが実現する日はまだまだ実現には遠い・・・
と思ってしまいます。
本書はファンドについて大まかに知ることができ、そこから国を考える視点を与えてくれました。
筆者が述べているようにファンドについてどうやれば投資できるか、どのファンドに投資するかを選択する
指南書の類ではありません。そこは気をつけて。あまり長くない上に読みやすい本なので、金融について学ぶ前に
ちょっと読んでおいても損はないでしょう。
証券分析等の入門書
タイトルから外資ファンド特有の戦略等が記載されているのかと期待したが、
外資ファンドがいわゆる「ハゲタカ」と呼ばれることへのアンチテーゼとして
の題意でしかないのではないか?また、最後の章における金融教育に関する
記載についても、内容には賛成するが本書の内容にふさわしいかどうかは?
という感が否めない。
私個人としては筆者の個人的な見解よりも、もう少し実践的な投資戦略に
ついての見解を求めて購入した部分が多かったので星3つとした。
ただし、記述については非常にわかりやすく、数学アレルギーの人も苦に
ならないように記載されている等、読者に読みやすいように工夫されている点
は非常に好感を持った。
証券分析等の入門書としては最適ではないかと思われる。