大和投資信託TOP > 投資信託 > 基礎から学ぶデイトレード~マーケットを理解するための思考術レビュー
基礎から学ぶデイトレード~マーケットを理解するための思考術レビュー
基礎から学ぶデイトレード~マーケットを理解するための思考術は、さすが日経BP社は違うなといったそんな印象です。
久々に第一印象で買ってしまいました^^;
良い内容ですが
よくまとまっており実践向きですが、初心者向けではありません。
タイトルに「基礎から学ぶ」とありますがあくまで基礎から学ぶのはデイトレードです。用語解説はほぼ皆無ですのである程度の知識(せめて用語がわかるくらい)は必要だと思います。
テクニカル指標はDMI、ピボット、ボラティリティ・システムを解説してあり分析用のエクセルファイルも添付されています。ディーリングゲームも付属しており著者の熱意が伝わりますが初心者向けの本でないのが残念です。
コラムも参考になるものが多いですが、移動平均線やドルコスト平均法についての話などですのでこれらの用語がわからない初心者にはやはり無理があるでしょう。
「あの有名とレーダーはこう言ってる」ばっかり・・・
この著者は、「デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術」を翻訳した人です。「デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術 」はテクニカル分析などの具体的売買方法が書かれた後半部分が翻訳されていないため、もしかするとこの本がそれにあたるのかと思って期待していたのですが、イマイチの内容でした。以下がその内容です。
・序盤 デイトレードをする前の心構え(2,000円以下の本、とりわけ1,500円前後で販売されているような初心者や素人を相場に参加させるために書かれた本でよく見る内容です。この本では、「デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術 」からの抜粋が非常に多く、あの人はこう言ってるああ言ってるばっかりです)
・中盤 テクニカル分析の紹介(数種類のテクニカル分析が紹介されています。これといって目新しいものは何一つありません。付属のCD-ROMで計算もできるようになっているのですが、証券会社などから提供されているので無用の長物です。)
・終盤 外国為替証拠金取引の紹介や付属のCD-ROMの使い方など
正直なところ、この人自身が書いた本はあまりよい本とはいえないと思う。頭はいい人なんだろうけど、読んでいてつまらないしサービス精神があんまりないような気がする。ケチ臭いことをせずに、「デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術 」の後半部分を訳して出版したほうが儲かるんじゃないかなって感じです。
分かりやすい外国為替の入門テキスト
文章もわかりやすく、図も豊富で、実際の取引に役に立つ外国為替の入門書だ。基礎知識から理論まで、外国為替のマーケットの仕組みや取引を解説してある。
第1、2、3章において、大量の図表、事例によって、外国為替の基礎知識、市場、レートの仕組み、相場の見方を解説。第4章において、現実の為替レートを用いた例題を解くことや、新聞、具体例の引用を通じて、フォワード・レート、クロス・レート、オプションなどの計算、知識を学ぶ。第5章は、外国為替証拠金取引。第6、7章は、外国為替変動理論、難しいマーケットの予測スキルを表で比較し、簡潔に説明している。さらに、外国為替の基本用語や主要通貨レートの長期のチャートが付録についていて、便利だ。
外国為替はそんな難しくないと感じさせる1冊。外国為替を学びたい初心者、FXで損した人はもちろんだが、儲けた人も読むべき本だろう。
日経BP社にしては、¥ 2,310と値段もお手ごろですので、お勧めです。
基礎から学ぶデイトレード~マーケットを理解するための思考術
林 康史

定価: ¥ 2,310
販売価格: ¥ 2,310
人気ランキング: 9133位
おすすめ度: 
発売日: 2005-07-28
発売元: 日経BP社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送