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だまされない!投資信託の選び方 (別冊宝島 1477)レビュー

だまされない!投資信託の選び方 (別冊宝島 1477)、店をあっちこっちとずっと探し回っていたのですが、先ほどネットで在庫があることを発見!

昔ドラクエを探した時もそうでしたが、ありそうなところになくてなさそうなところにあるものですね^^

私の近所がもう少し都会であれば、大きな店舗もあるのでしょうがあいにくないので、だまされない!投資信託の選び方 (別冊宝島 1477)にありつけませんでした。

だまされない!投資信託の選び方 (別冊宝島 1477)を探していた方は、まだ在庫あるようなので今すぐキープしておくことをお勧めします

だまされない!投資信託の選び方 (別冊宝島 1477)



だまされない!投資信託の選び方 (別冊宝島 1477)

定価: ¥ 1,260

販売価格: ¥ 1,260

人気ランキング: 61236位

おすすめ度:

発売日: 2007-09

発売元: 宝島社

発送可能時期: 通常3~5週間以内に発送

投資信託は一般的にリスクが低いといわれていますが、
運用先によってケースバイケースです。
キッチリと見分ける力を身に付けましょう



投信批判ブームの罠
高コストのヘッジファンドに運用に資金も人材も集まる時代に投信批判の大騒ぎはいったいどうしたことなのだろう。「だまされない」とか「カモにならない」とか品格が感じられない言葉を平気で使う本は好きでは無い。ワイドショーなどに見られる一方的なバイアスに流されやすい日本人に悲しいものを感じずにいられない。本当にだまされてカモになっているのは誰なのか!



純資産2000億ドルを超えた世界最大のグロースファンド・オブ・アメリカの申込手数料は5.75%だ。「敗者のゲーム」を書いた著名なるチャールズ・エリス氏は、この世界最大のファンドを運用する「キャピタル」の企業カルチャーや顧客サービスの素晴らしさを絶賛する本を書くに至っている。



バンガードのインデックス・ファンドはフィデリティからコスト引下げ戦争を仕掛けられ、今ではフィデリティのインデックス・ファンドの方がコストが安い! 低コストが謳い文句のバンガードも危機感をつのらせ本国の新ファンドは、日本の毎月分配型人気の後を追うかのように、ベビーブマー向け毎月定額分配型のファンドだ。



バンガードに不毛な戦争を仕掛けたフィデリティは、本業のアクティブ運用が冴えず、キャピタルの真似を試みた改革は成功に至らず、役員は続々退職し、今日のウォールストリートでは200人のリストラが報じられている。一昔前に伝説となったマゼラン・ファンドの純資産はグロースファンド・オブ・アメリカの4分の1にも満たない規模に成り下がってしまった。



コストの安いインデックス・ファンドこそが素晴らしいなどとは本家の米国でさえ持続不可能で不毛な発想であることが理解できよう。資産運用の世界はコストが安ければいいなどといった単純なものではない。知的サービスを提供するプロフェッショナルのモチベーションが維持できないと極めて壊れやすいものなのである。



この本にあるような狭い視野の議論に時間を費やすよりも、視野を広げて、世界のニュースなど情報を収集し魅力的な投資対象を見つけ魅力的な運用会社をも見つけて真に賢い投資をすることに注力すべきだ。



そもそも投信批判ブームを加速させることで儲かるのは誰なのか。こうしたブームに惑わされないことが重要ではないかと感じる。



投資に関する見識の深い日本の富裕層の投資行動を見る限りこうしたブームに惑わされることなく賢い投資をしていることが嬉しい!

致命的な間違いと事実を歪めている部分がある。
この本は致命的な間違いがある。たとえば、「【定期分配型】 高い分配金を払うために原資を切り崩す。そのたびにしっかり課税されている」と書いてあることだ。分配金を払うために原資を切り崩したら非課税である。これは主張でもなんでもなく事実である。2000年4月から個別元本方式が始まり、各々の元本を割れた分配は非課税となる(特別分配金)。そんな基本的なこともわからず定期分配型を批判してはいけないだろう。他には巻頭の山崎元氏のインタビューで「日本の投信は、コストが高すぎる!」と言いながら、そこに出ている「世界の投資信託の販売手数料と信託手数料」は日本が安いことを示している、それにこのデータの出所lipper Reportを私は2006年10月に日本FP協会で入手したことがあるが、それは2006年8月時点だ。それをこの本では「2003年時点」として、「今や…」と、事実を歪めている。これでよいのだろうか? 

インデックスファンド・ETF(上場投信)に絞って投信を説く
この本は「だまされない」とあるように、第1章で山崎元さんのコメントを中心に「定期分配型」や「バランス型」などといった今の日本で普及した投資信託の問題点を指摘し、続いて第2章でバンガード社やセゾン投信などを取り上げてインデックスファンドの商品性とその利点、第3章でFPの方や楽天証券などを中心にETFの商品性とその利点をそれぞれ紹介し、そして第4章でマネックスの内藤氏による資産配分についての考え方の説明、更にはインデックスファンドを活用なされている3人のブロガーの方によるその最適活用法を考える座談会が組まれています。



一見すると薄い雑誌のようで、1200円という値段が割高に見えるかもしれませんが、内容は極めて濃くなっており、「投資信託を用いた資産形成」を考えるためには「これ一冊」で十分ではないか、と正直思わされるつくりでした。



投資信託等を購入する際、「こういう選択肢」があるということを念頭においておくだけでも、金融機関などの鴨葱にされることが少なくなると思いますので、例えば「資産運用に興味はあるけれど、株やFXは面倒で大変そう」、「投資信託に興味があるので、今度銀行や証券会社へ行って聞いてみよう」、「将来が不安だから長期で資産形成をしたいけれど、それに向いたいい商品はないかな」などと考えている人には、ぜひ一度目を通してほしい内容のものだと思います。

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